「文字」でやり取りの落とし穴。

17.01.20

たくさんの読者登録、ありがとうございます。

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こちらからも少しずつ登録させていただきますので、少しお待ち下さいませ。

 

こんにちは!武田です♪

私がパソコンを触り始めたのは1995年くらい。windows95が出だした頃でした。

当時は、パソコンに電話線をつないで3分10円でしかインターネットができない時代でしたので、ネットを使うと言ってもメールが主でした(古い話だw)

なので、メールフレンドが沢山いて、やり取りの中でたくさん痛い目に遭ってきました。

今日は、そんな武田の経験からお話しします。

 

お客さまと、LINEやメールでやり取りすることが多いと思います。

手書きのように温かさのない「文字」でやり取りするって意外と難しいこと。

最低限のビジネスマナーは、ネット上でもたくさん情報が出ていますので読んでおきましょう。

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ネガティブなことをお伝えするとき(例えば、ドタキャンしたお客様に注意を促すようなとき)は、お返事が少し遅くなっても、何度も何度も文章を推敲します。

必要以上に感情が強い印象になっていないか?少し寝かせて読み返してチェック。

 

ネガティブな感情は5倍くらいで伝わります。

逆に、ポジティブなこと(嬉しい!感激した!)は3倍くらい大げさに書くくらいでちょうどいい。

 

自分の気持ちと等身大で受け取ってもらえるように、言葉遣いも工夫します。

対面や電話で話すのと違い、微妙なニュアンスがとても伝わりにくい。

だから、言葉を和らげるために、楽しい嬉しいを伝えるために「♪」や「♡」や「^^」を使います。

あ、ちなみに「!」これは多用すると、うっとおしいです(笑)圧が強くなるといいますか・・。私、たまにやっちゃってますけども。

むっちゃ強調したい時には、これでもか!!!!!!ってくらい(笑)使ってOK^^

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お客さまとやり取りしたときは、最後は自分で終わっていますか?

スタンプ合戦みたいになったとしても、自分で終わるようにしましょう。

言葉遣いは、もちろん「丁寧」が基本。

でも、あまりに丁寧すぎて、硬くてよそよそしい文章ばかり書いていると「距離」を感じてしまいます。

相手の文章量に対して、あまりに短すぎるのも素っ気なく感じます。

 

ブログやSNSも同じです。

「書いて伝える」ということからは免れない時代。

文章を学び、「書く力」を鍛えることも仕事の一つと思って、私もまだまだ学び続けています。

「苦手」なんて言ってる場合ではありませんね^^がんばりましょう♪

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